厄年女がジャニヲタになった結果

今年、大厄を迎えました。今までアラサーなんて遠まわしに言っててごめんなさい。over thirtyでございます。あえて数字では表記しません(笑) 今までジャニヲタになるほど興味もなかった私が、ひょんなことからHey!Say!JUMP 伊野尾慧くんのファンへ。大厄中と忘れさせてくれるほどの伊野尾中毒へ陥り、脳内テンションアップルで過ごしてきました。ファンになって日は浅いけど、伊野尾くんの初めてのお仕事(表紙・舞台・ラジオ)やドラマ・24hテレビ・ライブと楽しみなことが盛り沢山♡夏に向けてさらにジャニヲタ活動を加速していかなければならない大切な時期ですが、、、

 

しばらく日本を離れることになりました。

  

夏、それは…

キラキラ眩しい汗も滴るいい男の子たちに会える絶好のチャンス!!

生で、吐息を鼓動を…感動を、JUMP9人の笑顔で世界をハッピーにする夢の場所!!

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival!!!

 

JUMPing CAR に乗車できず CARnival すら参加できないわたし。

 

あれ?おかしいなぁ~涙が止まらない・・・

これも厄年ゆえに起こるわざわい!?

 

思い起こせば前厄のときから不吉な出来事が…

・しゃがんだ拍子にネームプレートが落ちて壊れる。まだ2か月くらいしか使用していないのに…ネームプレートって簡単に外れて壊れるんですね。

・高速道路にて走行中、飛び石が当たりフロントガラスにひびが入る。全面交換となり車両保険でまかなえると安心するも、翌年、保険料が上がるというオチ。私、悪くないのに(泣)

・日本神話で有名な天孫降臨の地、宮崎県高千穂観光へ。おみくじを枝に結んでる最中に破ける…えっ?今まで幾度となく結んできて破けたことなんてないのに…凶でなかったのが唯一の救い。

・自転車に傘が絡まり大コケし右ひざ負傷。年齢的に傷痕が残るの決定。

・ATMで通帳記入するも磁気が反応せず。銀行員いわく、よくありますから~と。私、生まれて初めてですけど。。。厄年とは磁気まで弱らせる力があるらしい。

・パワースポットを求め、お伊勢参りへ。秋なのに終始雨に降られ、一緒に行動してた友達が「気」が合わないと突然の体調不良を訴え歩くことができなくなり…途中から一人で観光するもなんか怖い。おみくじを引く勇気はありません。 

 

他にもちまちまと前厄の洗礼は受けていたんですけどね。なによりも、私にとっては大きな痛手、伊野尾慧を認識できなかったという…全部厄年のせいにしたる(*゚∀゚*)!!爆 決して、年齢的な体力の衰えとか偶然とか自分が悪いとか言わせない(笑) 参考までに伊野尾くんを認識するまでの過去のブログ↓

koshiho.hatenablog.com

今年に入り、伊野尾慧という万能サプリメントを手に入れ気合を入れ直した矢先の海外行き。まぁ、今年の海外行きは分かってはいたんですけどね、色々と大人の事情を踏まえた結果、このタイミングの悪さ。せめて、サマータイムを終えてから日本を飛び立ちたかったよ・・・神様、ひどいよ!!! リアルタイムの伊野尾くんを見ることが出来なくなる・・・誰とも感動を分かち合えない苦しみ・・・でも、海外に住めるこの幸運・・・「禍を転じて福と為す」と前向きに捉えたいが、なんとも複雑な気持ち、って、文句言っても仕方がない、健康な生活を送れるだけでも感謝し厄払いの効果があったとしよう。うん。。。

神よ、それを知っておきながら何故ラブミサイルを投下しジャニヲタへと目覚めさせたのですか?

飴と鞭が過ぎるよ!←とりあえずやり場のない思いを神様のせいにしたい(笑)

これはもう伊野尾慧愛を深める為の試練と思って耐えるしかない。でも最近のJUMPの勢いと伊野尾革命が重なって、伊野尾くんの主演ドラマとかさぁ~ 来年にはドームツアーとかさぁ~ き、決まったりしないよね!? 私、帰国してるかな~ まだ近くに感じるアリーナツアーの時に伊野尾くんへ我 I Need You 叫びたいよー!!

 

とにもかくにも、去年から絶賛運気下降中の私から一言、

 

厄年女が本気で何かに目覚めた時、活動できない場所へ飛ばされるでしょう

 

神のおつげではありませんからね。私の経験からです。厄年を迎える予備軍の皆様、痛い目見ないようにどこかで予防線を張っておくことをおすすめ致します(笑)

 

 

余談

6/24(水)Hey!Say!JUMP NEWアルバム「JUMPing CAR」リリース速報を聞いて大慌て。なんてったって、この日に航空券の手配依頼してましたから。妹の仕事がお休みなんでアッシーにしようとした罰が当たったのか、、、急いでキャンセル願いとその週末の航空券の手配へ。笑えないぐらいの自分の不運さに驚きを隠せませんが、間に合ったのでよしとするしかない。それにしてもツイてなさすぎる・・・